きれいな空気を、より速く静かに。空気清浄機のグローバルブランド ブルーエア
県内外から数多くの患者を受け入れる
小児周産期医療の最後の砦を共に支える
長野県立こども病院は、長野県安曇野市豊科にある医療機関。地方独立行政法人長野県立病院機構が運営する小児専門病院である。長野県における小児周産期医療の最後の砦であり、こどもたちのために質の高い安全な医療を行う総合病院として、県内外から数多くの患者を受け入れている。2018年10月1日に体重わずか258g、世界で一番小さく生まれてきた男の子が生まれた病院としても知られている。
NICU(新生児集中治療室)自体には空調部分にHEPAフィルターが搭載されていて、空気を常に清潔に保っているが、追加でブルーエア「Classic」と「Sense+」が設置され、日々現場の空気をきれいにしている。湿度の維持も重要ではあるので、加湿器も場所によっては病院内で適宜使うものの、湿度の維持管理やコントロールは非常に難しく、カビの感染リスクを徹底的に排除することを考えると、闇雲に使用することはできない。
だからこそ、本格的な単機能空気清浄機であり、HEPASilent®テクノロジーを搭載するブルーエアの使用は最適解だったという。同病院の産婦人科医師、廣間武彦医師はブルーエアを導入したきっかけや使用感についてこう語る。
「ブルーエアのうち、1台はNICUのファミリーケアルームで使わせていただいております。退院前に赤ちゃんとお母さんが初めてゆっくり過ごす、まさにこれから病院を離れて親子で過ごすための大事な準備や練習をする大切な部屋です。あとは産科のこどもたちが遊ぶためのキッズルームにも1台設置させていただきました。
また、調乳室でもとても役に立っています。実は調乳室はこれまでとても臭いが気になる場所でしたが、導入して以来、臭いがなくなったとスタッフたちも喜んでおります。調乳作業は特に空気を清潔に保たないといけませんし、赤ちゃんの命を繋ぐための大切な作業ですから、スタッフたちがブルーエアでより快適に作業に集中できて助かりますね」
今日も変わらず小児周産期医療の最後の砦をブルーエアは共に支えている。