きれいな空気を、より速く静かに。空気清浄機のグローバルブランド ブルーエア
大空間対応のパワフルモデルが
安心して働ける空気環境をつくる
株式会社カカクコムは、購買支援サイト「価格.com」やレストラン検索・予約サイト「食べログ」など人気インターネットサービスを運営する会社。物を買うときや、レストランを探すときにチェックしたことがある、という人も多いのではないだろうか。オフィスは東京都渋谷区に3カ所構えるほか、西日本にも関西支社、九州支社など数カ所展開。うち渋谷オフィスに今年3月、適用床面積75畳モデルのブルーエア「Classic 605」を70台導入した。
きっかけになったのは、新型コロナウイルス感染症の流行だという。「 以前から設置していた空気清浄機は、家庭用サイズだったので、オフィスのように広くて人が集まる場所で使うには不十分だと感じていました」(総務担当)。また台数が多かったため、日常的なお手入れは設置場所の近くの席の人に任せていたというが、「やはり場所によってはお手入れが行き届かないところもあり、加湿機能付きなのでカビの繁殖も心配でした」と言う。そんな懸念の中、流行が始まった新型コロナウイルス感染症。会社としても社員が働くオフィスの空気環境の管理が喫緊の課題となり、より空気清浄能力の高い製品への入れ替えを決めた。
どの空気清浄機を導入するか検討していたところ、「ブルーエアがよさそうだ」という話に。空気清浄スピードの速さと、オフィスのような大空間にも対応するモデルがある点、さらに以前から気になっていたお手入れの問題が解消されることも大きな決め手となったという。「ブルーエアはふだんのお手入れが不要で、半年に1度フィルターを交換するだけ。お手入れしなくても常に高い清浄能力を発揮してくれるという安心感は大きいと思います」。現在、エントランスと大会議室、各フロアの執務室に計70台設置しているが、すっきりしたデザインがオフィスにもなじみ、社員にも好評なようだ。また「運転音が静かなので、会議中でも音が気にならなかったのもよかったですね」との声も。
導入して間もなく、緊急事態宣言による在宅勤務体制となったが、社員が出勤した際にはきれいな空気の中で働いてもらいたいと空気清浄機は常に稼動させ、社員が働く空間を整えている。