Case Study 導入事例

洗練された雰囲気と上質なお肉。
料理の”質”とともに安心の”質”でお応えする。

株式会社カルネヴァーレ(KINTAN)

導入モデル

Classic 405 × 2台
Classic 605 × 1台
Blue 3210 × 37台
Blue 3410 × 7台

株式会社カルネヴァーレは、焼肉KINTAN、しゃぶしゃぶKINTAN、肉寿司きんたん、肉割烹KINTAN、KINTAN STEAKなど、お肉を中心とした多様な業態の店舗を現在都内に19店舗・神奈川県に1店舗を展開している。
洗練された雰囲気の店内で上質なお肉が味わえるとあって、ランチタイム・ディナータイムともに舌の肥えたお客様で大変な盛況だ。

メイン事業となる焼肉KINTANの店舗に一歩足を踏み込んだ瞬間、煙もニオイもまったく気にならないことに驚くだろう。埋め込み式のロースターから直接強力に排煙されている。しかもダクトは頭上ではなく床下を通っているので、店内は実に開放的だ。
一方、カルネヴァーレにはロースターを必要としない、肉割烹やステーキなど焼肉店以外の業態の店舗が約10店舗ある。それらの店舗も空気質をできる限り引き上げ、お客様に環境面での安心を提供するべく、空気清浄機の設置を決めた。

きっかけはやはり新型コロナウイルスの流行に伴う空気質対策だ。
空気清浄機を店舗に導入するにあたって重視したのは、第一にもちろん性能。第二に店舗の雰囲に合うデザイン、第三に操作や手入れに手間を取られないこと。
この条件を満たすのがブルーエアだった。
「お客様は今や、料理の“質”とともに、安心の”質“も求めていらっしゃいます。それにお応えできるよう、メインフロアとすべての個室にブルーエアを導入しました。」

メインフロアに導入したBlueair Classicはなかでも性能を重視した。
「大きさを感じさせずインテリアに調和するシンプルなデザインと、パワフルな風量が決め手でした。お客様を迎え入れる以上、常に空気をリフレッシュする必要があるので、速さは重要です。8畳を約4分で清浄というスピードは魅力でした。」

個室にはBlue 3210を選んだ。
「カジュアルリッチ”をコンセプトとしています。その空間にふさわしい空間作りのためデザインを重視して選びました。【KINTAN STEAK】では特にインテリアとの相性が良く、驚くほど調和してくれています。」
お客様も空気清浄機の設置に気づき、「いいね」「安心だ」という声をいただいたり、時にメーカーを尋ねられることも少なくない。



そして長く使い続けるためには、操作・メンテナンスの手軽さも重要だったという。
「お客様のためとはいえ、スタッフに難しい操作や面倒なメンテナンスを必要以上に強いることは避けたいと思っていました。ブルーエアは約半年に一度フィルターを交換するだけでよく、日常的に定期清掃をする必要がないので、スタッフへの負担もありません。

「はじめて設置した日に電源を入れて以来、24時間稼動させっぱなしです。お客様の数などに応じてたまに運転スピードを調整したり、目立つゴミが付着していれば取るくらいで、基本的にはほとんどいじることもなくこのままです。取扱説明書もいらないほどシンプルでした」(店舗スタッフ)

店舗へブルーエアをすると決めた時、同時にオフィスへの導入も決めた。
「たまに動いてる?と心配になるくらい静かです。」そう語るのは広報の松原さん。
執務スペースと全ての会議室をブルーエアがきれいな空気で満たしながら、従業員とお取引様を迎えている。
お客様・お取引先様及び従業員が強い絆で結ばれるべく企業活動を続けるカルネヴァーレの志がある。

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