きれいな空気を、より速く静かに。空気清浄機のグローバルブランド ブルーエア
“待ち時間0分”のクリニックが待ちたくなるほどの
きれいな空気でお出迎え
クリニックTEN 渋谷
導入モデル
ロビースペース:Blueair Protect 7470i × 1台
診察室:Blue 3410 × 2台
特別ルーム:Blueair Classic 490i × 1台
渋谷駅から徒歩1分。宮益坂にある「クリニックTEN 渋谷」は、“診察・会計待ち時間ほぼ0分”を宣言するクリニックだ。単に病気を治すためだけではなく、その先にある健康面まで相談できるかかりつけクリニックを目指している。
クリニックは完全WEB予約制を導入しており、患者が公式LINEを登録・連携することで、いつでもどこでも短時間でスムーズに予約を入れることが可能。そのままWEB問診に答えると、医師にそのまま患者の症状や状況が伝わるため、診察室に入った際に改めて情報のやりとりは必要なく、すぐに診察に入れるというスマートなシステムを導入している。
「多くの人が病院にかかる時に、これまでストレスと思いつつも諦めていたことを、クリニックTEN 渋谷はデジタルの力で解決しました。渋谷という場所柄、忙しいビジネスマンも数多く来院されるので、待ち“時間ほぼ0分”は多くの方に喜ばれています」(クリニックTEN渋谷 院長/荘子万可さん)
クリニックには併設されているカフェスペースも存在する。コロナ禍にオープンしたこともあり、誰もが安心して過ごしてもらえるようにと、そこにはブルーエアのフラッグシップモデルであるBlueair Protect 7470iを導入した。
「カフェスペースはクリニックの入り口から直結する空間であり、人の出入りが頻繁で空気が最も汚れやすいところです。でも、この空気清浄機を導入してからは、外から汚れた空気が入ってきている! と意識したことはないですね。最大40畳対応のパワフルな空気清浄機ですから、こちらが気づくよりも早く汚れをセンサーで検知して、スピーディーにきれいにしてしまっているからでしょうか?」(荘子さん)
クリニックTEN 渋谷は通常のクリニックと違い、診察される患者さんは専用の個室に通され、その個室である診察室に医者が入ってくるというシステムを取っている。これは患者さんに対して、なるべくリラックスした状態で診療を受けてほしいという、クリニック側からの想いを形にしたものだ。そんな診察室にはそれぞれBlue 3410が設置されている。
「診察室はなるべくリラックスできるようなラウンジ風の環境を作るため、診察に必要のない余計なものは極力置きたくありませんでした。この空気清浄機は筒状で、おそらく患者さんが家電に詳しくない限り、単なるオブジェとしか認識しないくらい空気清浄機らしくないところが気に入っています。それでいて個室ですから、常に空気をきれいにし続けてくれて、本当にありがたい存在です」(荘子さん)
また、クリニックの奥にも特別ルームがあり、そこにもきれいな空気にはこだわりたいとClassic 490iを導入した。
「そこは空間デザインにこだわった特別な空間ですから、空気が汚れていては台無しです。上質な雰囲気を大切にしているところから、ミニマルなデザインのClassic 490iがベストでした。いわゆる空気清浄機らしくないデザインは、置いていることすら忘れてしまうほど周囲に馴染んでいます」(荘子さん)
患者にとってベストな診療スタイルを追求した結果、クリニックTEN 渋谷は“待ち時間0分”を掲げ、それぞれの部屋にはブルーエアの空気清浄機を設置。きれいな空気を維持し続けている。患者でなくても思わずふらっと立ち寄り、待ちたくなってしまうほど居心地の良い空間に、今日もクリニック内は仕上がっている。