FAQBlue Max

概要について

主に以下の違いがあります。

・Wi-Fi機能を搭載*1することで、Blueairアプリから風量の調節、チャイルドロックなどの操作ができるほか、フィルター寿命や屋内外の空気の可視化、スケジュール機能なども搭載し、高性能化。
・現在の空気の状態を本体正面のLEDにより、3色から5色*1に増やすことで、より正確にお知らせ。
・以下の構造上の改良を行うことで花粉除去スピードが最大約2倍*2まで向上。
 ノイズシールドを搭載し、ファン部分を大型化&時間当たりの供給風量の増加。
 フィルター面積の拡大。吹出口形状の改良。
・ノイズシールドを搭載することで、最大風量が1.5倍に増えても運転音をBlue 3000より抑えて設計。英国の騒音防止団体よりノイズ低減技術を認められた証としてQuiet Mark認証を取得。
・米国の環境保護庁およびエネルギー省の厳格なガイドラインに適合した省エネ製品に与えられるENERGY STAR®の認証取得(3250は対象外)。
・本体にテーパリングのデザイン(天面に近いほど細くなる形状)を採用し、より安定し、美しい形状に改良。
・フィルター寿命を約6か月から最長約9か月まで延長*1
・プレフィルターのツイード テクスチャーが強調されより洗練されたカラー展開。

*1 Blue Max 3250は対象外。
*2 Blue Max 3250シリーズとBlue 3210の最高スピード時の花粉CADR値を比較。ANST/AHAM AC-1規格に従い試験を行った試験報告書に基づくもので、AHAMシール記載の値とは異なる場合があります。
対応畳数、空気清浄としての性能自体は3250iと3250に違いはございません。
3250は、空気清浄機に必要最低限のシンプルな機能のみ必要とするお客様向けです。
3250には、3250iに搭載されている以下の機能が搭載されていない分、手の届きやすい価格でご提供しております。

・Wi-Fi機能によるBlueair アプリ* との連携(運転スピードの設定やスケジュール機能等の遠隔操作が簡単に)。
・センサーによるPM2.5の検知→本体LEDランプによるお部屋の空気環境の可視化、オートモードによる運転スピードの最適化。
・リアルトラックアルゴリズムによるフィルター使用状況の感知→メインフィルターの寿命が最長約9か月に延長(24時間使用の場合)。

Blue Max 3250の運転スピードは、ナイトモードとスピード1~4までございます
(3x50iシリーズはナイトモード、オートモード、運転スピード1~3)。

* Wi-Fi機能搭載モデルでBlueair アプリを使用するには、IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯)のWi-Fiネットワークに接続している必要があります。Blueair アプリはApp StoreまたはGoogle Playからダウンロード可能。
ブルーエア社が独自開発した、表面積が最大化されている Particle + Carbon フィルターです。
花粉やホコリ、PM2.5などの微粒子を除去するダストフィルターと、ココナッツカーボンを練り込んだカーボンシートが組み合わせてあります。
Blue Max シリーズでは、こちら以外のフィルターを搭載したモデルはご用意しておりません。
省エネを目的としたインバーターは搭載しておりませんが、米国の環境保護庁(EPA)およびエネルギー省が定める厳格なガイドラインに適合した省エネルギー製品に与えられるEnergy Star®の認定を受けております。
Energy Star認定製品は、一般的に合衆国連邦政府の基準より20-30%、エネルギー効率が良いとされております。

(Blue Max 3250はENERGY STAR®認証を取得しているBlue 3250iと性能は同じですが、認証は取得しておりません)
3450i、3250iは家電量販店などの取扱店舗にてご覧いただけます。(https://www.blueair.jp/support/shoplist
一部お取り扱いがない店舗がございますので、詳しくは各店舗へお問い合わせください。

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性能について

20~40μmほどの花粉やカビ、ホコリなどから、PM2.5、0.5~2.5μmほどのタバコの煙、黄砂など、様々な粒子サイズの有害物質を除去できます。一方で、タバコの有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。
また、常時発生しているニオイ成分(ペット臭、建材臭等)や付着臭は全て除去できるわけではありません。

Blue Max シリーズは、HEPASilent®テクノロジーにより、0.1μmまでの有害物質を99.97%除去することが実証されています。そのため、黄砂やディーゼル排気粒子などのPM2.5(空中に浮遊する粒子径 2.5μm以下の微粒子)についても取り除く事が可能です。
Particle + Carbon フィルターには除臭カーボンシートが付いているため、日常的な気になるニオイにも効果を発揮します。
ただし、付着臭(壁紙や布製品に染み付いたニオイ)につきましては、取り除くことができませんので日常的にブルーエア空気清浄機を使用してニオイ発生時にすぐに除去することをお勧めします。
Particle + Carbon フィルターには除臭カーボンシートが付いているため、日常的な気になるニオイにも効果を発揮します。
ただし、付着臭(壁紙や布製品に染み付いたニオイ)につきましては、取り除くことができませんので日常的にブルーエア空気清浄機を使用してニオイ発生時にすぐに除去することをお勧めします。
Particle + Carbon フィルターには除臭カーボンシートが付いているため、日常的な気になるニオイにも効果を発揮します。
ただし、付着臭(壁紙や布製品に染み付いたニオイ)につきましては、取り除くことができませんので日常的にブルーエア空気清浄機を使用してニオイ発生時にすぐに除去することをお勧めします。

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機能・使用方法について

3450i/3350i/3250i:
リモコンは付属しておりませんが、Blueair アプリと連動させることで、スマートフォンから操作することも可能です。

3250:
リモコンは付属しておりません。

ブルーエアアプリのご使用方法やブルーエアアプリでできることはこちらからご確認頂けます。
https://www.blueair.jp/products/app/
3450i/3350i/3250i:
PM2.5を測定するセンサーが搭載されています。
センサーで感知した粒子状態によって、正面のLEDが現在の空気の状況を5段階の色で可視化します。


3250:
センサーは付属しておりません。
3450i/3350i/3250i:
使えます。センサーで感知した室内空気環境に基づき、自動で本体の運転スピードを調整することができます。
天面操作パネルの「オートモード」ボタンで切り替わります。

3250:
オートモードはございません。
3450i/3350i/3250i:
Blueair アプリと連動させることで、スマートフォンからスケジュールを設定することができます。
曜日毎各時間帯の運転モード(スタンバイモード含む)のスケジュール予約設定、本体天面にあるLEDランプの明るさ調整ができます。

3250:
スケジュール機能はございません。
本体操作パネルのオン/オフボタンを5秒ほど長押し(操作パネルのLEDがすべて点灯し、1回点滅するまで)し、ボタンから手を放すと作動します。

また、3450i/3350i/3250iでは、Blueair アプリと連動させることで、スマートフォンからチャイルドロックを設定することができます。
チャイルドロックを設定すると、本体側の操作パネルからの操作ができなくなります。

※チャイルドロックがオンになっていると、空気清浄機は引き続き作動しますが、速度/モードボタンはロックされます。なお、安全上、チャイルドロックがかかっていても、オン/オフは操作することができるようになっています。

ブルーエアアプリのご使用方法やブルーエアアプリでできることはこちらからご確認頂けます。
https://www.blueair.jp/products/app/
以下の手順で、天面のLEDランプをオフにしたり、明るさを調整することができます。
①ファン回転速度(運転スピード)ボタンとオン/オフボタンを同時に3秒間長押しします。
②オン/オフボタンを押し続け、もう1方の指でファン回転速度(運転スピード)ボタンをタップすると明るさが1段階ごとに変わります。
明るさが最低レベルになっている場合、1レベルずつ上がり、最高レベルの場合は1レベルずつ下がり、オフになります。


また、3450i/3350i/3250iでは、Blueair アプリと連動させることで、スマートフォンからLEDランプの明るさを調整することもできます。

ブルーエアアプリのご使用方法やブルーエアアプリでできることはこちらからご確認頂けます。
https://www.blueair.jp/products/app/
以下の手順で、天面のLEDランプをオフにしたり、明るさを調整することができます。
①ファン回転速度(運転スピード)ボタンとオン/オフボタンを同時に3秒間長押しします。
②オン/オフボタンを押し続け、もう1方の指でファン回転速度(運転スピード)ボタンをタップすると明るさが1段階ごとに変わります。
明るさが最低レベルになっている場合、1レベルずつ上がり、最高レベルの場合は1レベルずつ下がり、オフになります。

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お手入れについて

各お手入れをする場合は、空気清浄機の電源を切り、空気清浄機のコンセントを外してください。

3450i/3350i/3250i:
・センサーは定期的に綿棒などを使ってお手入れしてください。
・メインフィルターの交換時期になると、LEDが赤色に点灯してお知らせしますので、点灯したらフィルターを交換してください。
 フィルター交換の目安は最長約9カ月に1回* です。
・プレフィルターは、汚れが気になったらブラシ付き掃除機でホコリを吸い取ってください。
また、プレフィルターは汚れたら洗濯マークに従い水洗いをすることもできます。劣化したら交換してください。

3250:
メインフィルターの交換時期になると、LEDが赤色に点灯してお知らせしますので、点灯したらフィルターを交換してください。
フィルター交換の目安は約6カ月に1回* です。
プレフィルターは、汚れが気になったらブラシ付き掃除機でホコリを吸い取ってください。
また、プレフィルターは汚れたら洗濯マークに従い水洗いをすることもできます。劣化したら交換してください。

* 24時間使用の場合の目安。使用状況により異なります。
3450i/3350i/3250i:
スマートフィルターアルゴリズムが、ファンの速度、使用時間、および空気環境に基づき、
フィルターの残存寿命を計算します。フィルターの交換時期(最長約9ヶ月*1)になると、フィルター交換お知らせランプが赤く点灯し、
プッシュ通知が送信されます。通知を受け取るには、Blueair アプリ*2に接続している必要があります。

*1 24時間使用の場合の目安で、ご使用状況とセンサーで感知した数値に基づき、フィルターの使用残を計算しておりますので、使用状況により日数計上は異なります。
*2 Blueair アプリを使用するには、IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯)のWi-Fiネットワークに接続している必要があります。

3250:日数のカウントは稼動した時間単位で行われており、24時間稼動で1日分のカウントとなります。
フィルターを交換しても、自動的に日数のリセットはされません。
日数をリセットするには、LEDが赤色に点灯した状態で、ファン回転速度(運転スピード)ボタンを 15 秒以上長押し(操作パネルの全てのLEDが2回点滅するまで)してください。リセットが正しく行われると、赤色のフィルター交換お知らせランプが3回点滅した後、消灯します。

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購入・サポートについて

シリアル番号は、本体ファン部分に貼られた製品ラベルに記載されています。

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