FAQBlueair 2-in-1 加湿空気清浄機

概要について

加湿フィルターに微風を送ることで、加湿フィルターを乾燥させる機能です。
ダストフィルター3枚と加湿フィルターが搭載されています。 ダストフィルターは、ブルーエア社が独自開発した、表面積が最大化されている Particle フィルターです。 花粉やホコリ、PM2.5などの微粒子を除去するダストフィルターです。 加湿フィルターは独自の360°方向から水蒸気をパワフルに放出する独自の抗菌フィルターを使用しています。

Load More

性能について

20~40μmほどの花粉やカビ、ホコリなどから、PM2.5、0.5~2.5μmほどのタバコの煙、黄砂、ウイルス、カビ、細菌など、0.1μmまでの粒子サイズの有害物質を除去できます。一方で、タバコの臭いなどの有害物質(一酸化炭素等)は除去できません。
はい、以下のとおり、実証されています。
ウイルス 99.99%以上
細菌、カビ 99.99%
花粉由来アレル物質 最大98.03%以上


【試験機関】 Guangdong Detection Center of Microbiology Group Co., Ltd. 【試験方法】 GB/T 18801-2022, GB 21551.3-2010規格に基づき、それぞれ30m³の試験空間にて実施。【試験対象/試験結果】1種類の浮遊ウイルス、菌、カビ、花粉由来のアレル物質を60分でそれぞれ99.99%以上、99.99%、最大98.03%以上除去。いずれも密閉した試験空間での2-in-1 加湿空気清浄機 DH3i を「最高スピード」運転時の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。すべてのウイルス、菌、カビ、アレル物質に対応するわけではありません。周囲環境(湿度・温度)運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。
こちらのシリーズではタバコの臭いを取るデータを持ち合わせてはおりません。
タバコ臭が気になる場合は、Classic Proなどの上位機種をご検討いただくことをお勧めします。
こちらのシリーズでは介護環境の臭いや赤ちゃんの排泄物の臭いを取るデータを持ち合わせてはおりません。
排泄物の臭いなどが気になる場合は、Classic Proなどの上位機種をご検討いただくことをお勧めします。
こちらのシリーズではペットの臭いを取るデータを持ち合わせてはおりません。
ペットの臭いが気になる場合は、Classic Proなどの上位機種をご検討いただくことをお勧めします。

Load More

機能・使用方法について

リモコンは付属しておりませんが、Blueair アプリと連動させることで、スマートフォンから操作することも可能です。
PM2.5、湿度センサーが搭載されているため、屋内空気環境や温湿度のモニター、オートモードの使用も可能です。
また、温度センサーも内蔵されているため、アプリ上で温度もご確認いただけます。
加湿フィルターが濡れており、タンクの中が空になったときと運転スピードが0の時に開始します。
オートドライモードが稼働中は、しずくのマーク(加湿モードインジケーター)が点滅します。
アプリの「本体を設定する」→オートドライモードがOFFになっていないことを確認してください。 尚、加湿フィルターが乾いている場合は稼働しません。 しばらく加湿モードが稼働し、加湿フィルターが濡れているとき、タンクが空になったタイミング、または運転スピードが0の時に稼働します。
約2時間稼働する仕様になっております。停止したい場合は、電源ボタンをオフにしてください。
オートドライモードが稼働しています。加湿フィルターが濡れており、微風を起こし乾かすために稼働するものです。約2時間稼働しますが、停止したい場合は電源オフボタンを押してください。
本体天面から給水する場合、給水を停止ランプを確認するには、電源を入れて通電する必要があります。電源プラグをコンセントに差し込んでください。 タンクへ直接給水する場合は、安全上、電源をオフにし、コンセントから電源プラグを外し、ファンが停止していることを確認した上でおこなってください。
電源ボタンを約5秒間長押しすると、チャイルドロック機能が作動し、チャイルドロックインジケーターがディスプレイに表示されます。 安全上、チャイルドロックがかかっていても、オン/オフは操作することができるようになっています。チャイルドロックを無効にするには、再度オン/オフボタンを 約5秒間長押しします。
加湿機能がついた空気清浄機になりますが、加湿機能のみのご使用はできません。
操作パネルの明るさの変更ボタンを押すたびに明るさを0~6段階で調整することができます。0に設定するとLEDランプが消灯します。 また、Blueair アプリと連動させることで、スマートフォンからもLEDランプの明るさを調整することもできます。 ただし、ナイトモード設定時はナイトモードアイコンのみ点灯します。
小さなノイズが出ることがありますが異常ではありません。
本商品には水位インジケーター内蔵されております。水位が低くなると給水サインが赤く点灯し、アプリでも通知されます。 本体天面から給水する場合、最大給水ラインまで水が入ると給水サインが点滅してお知らせします。(本体天面から給水する場合は電源プラグを差し込んだ状態でおこなってください)

Load More

お手入れについて

月に1回、掃除機にブラシなどのパーツを付けたもので掃除するか、 柔らかいブラシや柔らかい布などできれいにしてください。
ダストフィルターは、ご使用状況とセンサーで感知した数値に基づき、フィルターの使用残を計算しておりますので、使用状況により日数計上は異なります。 加湿フィルターは使用時間により算出します。
電源が入った状態でダストフィルターの場合は運転スピードボタンを、加湿フィルターの場合は加湿モードボタンを15 秒以上長押さない限り、リセットされません。
フィルターを交換しても、自動的に日数のリセットはされません。
日数をリセットするには、LEDが赤色に点灯した状態で、ダストフィルターの場合は運転スピードボタンを、加湿フィルターの場合は加湿モードボタンを15秒以上(操作パネルの全てのLEDが点滅するまで)押してください。
リセットが正しく行われると、赤色のフィルター交換お知らせランプが3回点滅した後、消灯します。
これは、加湿機能に使用した水に含まれるミネラルや他の汚れが加湿フィルターに蓄積したためです。
加湿フィルターを取り出し流水で洗い流してください。
週に1回を目安に、水1Lにクエン酸20gを溶かして約1時間浸し、その後、流水でよくすすいでください。
加湿フィルターフレームは、水でよくすすぎ洗いをしてください。
ポンプユニットのトレーは、硬く絞った清潔な布で汚れを拭き取ってください。
尚、ポンプユニットは電極がついているため水洗いできません。
「オートドライモード」では、使用後に加湿フィルターを乾燥させるために低風量で風を送ります。タンクが空になってから、またはファンが停止してから約5分後に自動的にこのモードに切り替わり、約2時間作動します。
尚、加湿フィルターが乾いている場合は、オートドライモードは稼働しません。 オートドライモードを停止したい場合は、電源ボタンを押してください。
尚、アプリから、自動的にオートドライモードが稼働しないように設定することができます(「本体を設定する」→「オートドライモード」)。 衛生上、この機能をオンのままにすることをお勧めします。
オートドライモードが作動しています。
「オートドライモード」では、使用後に加湿フィルターを乾燥させるために低風量で風を送ります。タンクが空になってから、またはファンが停止してから最大約5分後に自動的にこのモードに切り替わり、約2時間作動します
(これには電源プラグがコンセントに差し込まれており電源がオフの状態でも稼働します)。
オートドライモードを停止したい場合は、電源ボタンを押してください。
尚、アプリから、自動的にオートドライモードが作動しないように設定することができます(「本体を設定する」→「オートドライモード」)。
尚、衛生上、この機能をオンのままにすることをお勧めします。
ご使用いただけません。

その他、40度以上の温水、汚れた水、アロマオイル、次亜塩素酸などの化学薬品、芳香剤や洗剤を入れた水、浄水器の水、アルカリイオン水、ミネラルウォーター、井戸水などはご使用いただけません。 加湿フィルターにオイルなどが詰まり、本体に損傷を与える可能性があります。

最適な性能を保つために、きれいな水道水を使用してください。
尚、ご使用状況によってカルキの堆積や着色が発生することがあります。
問題はございませんが、運転スピードは0に設定することをお勧めします。ファンに水があたり、水が跳ね返ってくる場合があります。
このとき、満水時の給水サインを点灯させるため、電源プラグはコンセントに差し込んだ状態にしてください。
・本体の外側(ディスプレイ面含む)や背面パネルの内側は、水分を含ませて固く絞った柔らかく清潔な布で拭いて ください。
・吸込口や吹出口は、掃除機にブラシなどのパーツを付けたもので掃除してください。
・タンクは水は毎日交換し、週に1回を目安に中性洗剤を使って洗います。
 本体に戻すときはタンク外側の水分を拭き取ってから戻すようにしてください。
・抗菌加湿フィルター・ポンプ用プレフィルター・カートリッジは週に1回を目安に、水洗い、またはクエン酸を使って洗いすすぎます
(推奨:水1Lにクエン酸20gが適量。1時間浸した後水道水でよくすすぎます)
尚、抗菌加湿フィルター・ポンプ用プレフィルターは約6カ月に1回交換してください
(ポンプ用プレフィルターは加湿フィルターに同梱されています)
・ダストフィルターのプレフィルターは、月に1回を目安に、掃除機にブラシなどのパーツを付けたもので掃除するか、
柔らかいブラシや柔らかい布などできれいにしてください。
・センサー付近は定期的に掃除機にブラシなどのパーツを付けたもので掃除し、センサーそのものは綿棒で汚れを取ります。
・加湿フィルターフレームは、汚れが気になるとき、、水でよくすすぎ洗いをし、ポンプユニットのトレーは、硬く絞った清潔な布で汚れを拭き取ります。
(ポンプユニットは電極がついているため水洗いできません)
・ダストフィルターは約6~9か月に1回交換してください(水洗いはできません)
明るさレベルが0の可能性があります。本体の操作パネルまたはアプリ内でLEDライトの明るさを調整してみてください。
窓が開いているなどの外的要因が影響しているか、部屋が推奨面積より広すぎる可能性があります。
・窓や扉を閉め、推奨面積以内の場所に設置してください。
・湿度計が正確に動作しているか確認してください。オートモードの場合、設定湿度に達している場合は加湿しません。
・アプリ上で、オートモードと加湿モードをオンにし、設定湿度を高く設定するか、加湿モードをオンにした状態で、運転スピードを上げてみてください。

Load More

購入・サポートについて

製造ラベル(バーコード上部に「Serial No:」と書かれている数字がシリアルナンバーとなります。)に記載されています。
シリアル番号は、本体背面パネルを開けた上部に貼られた製品ラベルに記載されています。

Load More